4月7日は何の日?健康にまつわる記念日が多いので腸活について

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4月7日は、実は健康にまつわる記念日がいくつも重なる一日です。

この機会に、日々の生活習慣を見直すきっかけとして「腸活」についてご紹介します。
腸を整えることは、体の健康だけでなく、美容やメンタルにまで深く関わっています。

4月7日は何の日?

4月7日には、健康を意識する記念日が3つも重なっています。
ひとつずつ見ていきましょう。

世界保健デー

WHO(世界保健機関)

1948年4月7日のWHO設立を記念して制定。毎年テーマを設け、世界中で健康課題への意識を高める日です。

おなかと腸活の日

ビオフェルミン製薬株式会社

「よ(4)いおな(7)か」の語呂合わせから。
腸内環境を整える大切さを広めるために制定されました。

セルフケアの日

株式会社プラスプ

自分自身の健康を自らケアする「セルフケア」の重要性を広く啓発することを目的に制定された記念日。

健康に関わる記念日が同じ日に3つも重なっているのは珍しいことです。
体のことを考えるきっかけとして、ぜひ腸活をおすすめします。


腸活のメリットとは?

「腸活」という言葉はよく耳にするけれど、実際にどんなメリットがあるの?
なんとなく体には良い、と思っている方も多いはず。
腸内環境が整うことで、体のさまざまな部分にうれしい変化が現れます。

  • 便秘・下痢の改善
  • 免疫力アップ
  • 美肌・肌荒れ改善
  • 代謝の向上
  • メンタルの安定
  • 睡眠の質の向上

腸は体内の免疫細胞の約70%が集中しているといわれており、
腸内細菌のバランスが乱れると免疫力が低下し、さまざまな不調につながります。
また、腸と皮膚は密接に連動しているため、
腸内環境が改善されると肌荒れや吹き出ものが減るという声も多くあります。

さらに注目したいのが、腸活によって得られるセロトニンの生成力アップという効果です。
腸内環境が整うほど、幸せホルモン「セロトニン」がより多く生成されやすくなります。

心身共に「幸せ」を感じるだけでポジティブになり
健康体になることも科学的に明らかになっています。


セロトニンとは?

セロトニンは、別名「幸せホルモン」とも呼ばれる神経伝達物質です。
気分の安定や幸福感、意欲の維持に深く関わっており、
セロトニンが不足すると不安感や落ち込みを感じやすくなると言われています。

セロトニンは脳だけでなく、約90%腸で生成されています。
腸内環境が整うことで、セロトニンの合成がより効率よく行われやすくなります。

セロトニンは美容や体の健康だけでなく、メンタルの健康にも大きく影響します。
ストレスを感じやすい、気分が落ち込みやすいと感じている方も、
腸活を通じてセロトニンの生成力を高めることで、
日々の気分が安定しやすくなる可能性があります。

個人的には、腸活においてセロトニンの生成が1番効果があると思っています。


腸活って具体的に何をするの?

腸活は大きく「食事」「運動」「マッサージ」の3つのアプローチで取り組むことができます。
それぞれ具体的に見ていきましょう。

食事で腸内環境を整える

発酵食品を毎日摂る

ヨーグルト・味噌・納豆・キムチ・ぬか漬けなどの発酵食品には、
善玉菌(乳酸菌・ビフィズス菌など)が豊富に含まれています。
毎日継続して食べることで、腸内の善玉菌を増やしていきましょう。

食物繊維を意識してプラス

野菜・きのこ・海藻・豆類・玄米などに含まれる食物繊維は、
腸内細菌のエサとなり善玉菌を育てます。
特に水溶性食物繊維(オートミール・海藻・ごぼうなど)は、腸内環境改善に効果的です。

水分をしっかり摂る

1日1.5〜2リットルを目安に水を飲みましょう。
水分が不足すると腸の動き(蠕動運動)が鈍くなり、便秘の原因になります。
特に朝起きてすぐのコップ1杯の水は、腸を目覚めさせる効果があります。
負担を減らすためにも、冷水は避け、常温か白湯を飲むようにしましょう。

運動で腸を活性化させる

ウォーキング・軽い有酸素運動

1日20〜30分程度のウォーキングは、腸の蠕動運動を促し、便通を改善する効果があります。
座りっぱなしの時間が長い方は、1時間に1回は立ち上がって体を動かすことを意識してみましょう。

腹筋・体幹トレーニング

腹筋を鍛えることでお腹まわりの筋力が高まり、腸の動きをサポートします。
激しい運動でなくても、毎日のストレッチや腹式呼吸を取り入れるだけでも腸への刺激になります。

腸マッサージで腸を直接刺激

「の」の字マッサージ

おへそを中心に、手のひらで「の」の字を描くように時計回りに優しくマッサージします。
大腸の走行に沿ったこのマッサージは、腸の動きを促し、
便秘解消や腸の活性化に効果的とされています。
朝起きたときや入浴後が特におすすめです。

温めるケアもプラスに

腸は冷えに弱い臓器です。
湯たんぽや腹巻きでお腹を温めたり、入浴でしっかり体を温めることも腸活のひとつ。
血行が促進されることで、腸の働きが高まります。


悪くなる前に「予防」する意識を

健康のことを意識するきっかけって、体調がなんとなく悪くなってから、
あるいは病院でお医者さんに言われてから、という方も多いのではないでしょうか。
でも本当は、悪くなる前・病院にお世話になる前に予防できるのが理想的ですよね。

腸活はその代表的な「予防習慣」のひとつ。
女性がするイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが
脂っこい食事やストレス、お酒が好きな方、には特に効果的です。
食事・運動・マッサージを組み合わせながら、毎日少しずつ続けることが大切です。
体調をくずす前に、あらかじめ意識して予防していきましょう。

4月7日の記念日を機に、今日から腸活を始めてみませんか?
小さな習慣の積み重ねが、1年後・5年後の健康な自分をつくっていきます。

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